釜山へ行くと海雲台に必ず宿泊しています。その理由は、海雲台の景色がお気に入りで、早朝散歩を楽しむことが目的のひとつです。高層アパートと美しい海雲台の映画通りから眺める景色のコラボが最高です。おすすめの海雲台の映画通りを紹介したいと思います。
釜山国際映画祭でも海雲台は、会場になっていますよね。2019年釜山国際映画祭の日程はこちらからです。
釜山といえば釜山国際映画祭2018年はいつ?
毎年10月に開催されている釜山国際映画祭は、1966年に創設され、今では世界中が注目する映画祭です。
アジアの新人監督作品を中心に扱う長編映画際で、毎年日本の映画も参加しています。
2018年釜山国際映画祭は、10月4日~13日に行われる予定です。
主な会場は、センタムシティーの「映画の殿堂」その他、海雲台一帯、海雲台オリンピックヨットハーバー特別設置会場です。
海雲台映画通り
映画通りは、マリンシティーの海側の通りのことです。訪れるたびに、新しい通りになり変化を楽しむことが出来ます。
昨年は、地下鉄が走っている方の大通りは、ソウルの道路を真似し、路線バス専用道を設置したため住民は、普通車が使用できる道が限られ、そのために渋滞がひどくなり、不便になったと言っております。しかし、海雲台海水浴上からマリンシティーへ続く遊歩道は、アートが増えてとても美しくなっていました。
海雲台の海と、奥に見えるのは広安大橋です。この景色は最高です!
映画通りらしいですよね。お気に入りのオブジェです。
誰でも使える望遠鏡が設置されているので、遠くの景色も楽しめます。
海雲台の隣町、広安里の高層アパートも見えました。
所々に現れる、トリックアートです。こちらで写真を撮ると楽しいです。
800mくらいの長さの道の壁には、韓国映画のタイルが貼られ紹介されています。これも、昨年よりかなり増えていました。
好きな映画のタイルを探すのも楽しみの1つです。
こちらも、トリックアート。韓国の芸術作品は、ユーモアがあって楽しいですね^^
センタムシティー前の広場です。
壁には、多くの俳優の手形が飾られています。イ・ビョンホンさんの手です。思ったより手は小さかったです^^
海雲台の海と、センタムシティーの高層アパート、ユニークな芸術を眺めながらの散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。最高ですよ!
散歩に、おすすめのスポットです^^
釜山海雲台映画通り行き方
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海雲台海水浴上から、マリンシティー沿いに歩いていきました。
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