釜山の国際市場で食べてから大好物になってしまったピーナッツパンですが、真夜中のソウルの東大門市場でもピーナッツパンの屋台があったので、ついつい近づき買ってみました。
ソウルの冬は手が痛くなるほど寒いので、真夜中の東大門を歩いていると屋台の灯りが気になりますよね。
屋台を横目で見ながら歩いていたら、大好物のピーナッツパンを焼いているアジュシ(オジサン)の姿が見えたので、ソウルのピーナツパンは、釜山の物と違うのか興味が湧き焼いている姿を見ていました。
甘いパン生地が焼きあがる香りがプーンとしてきて、幸せな気分になります。
どの種類も金額は同じです。
小さな袋は3000₩(約300円)
大きな袋は5000₩(約500円)
クルミ饅頭の焼く作業を見ていたら食べてみたくなったので、2種類買うことにしました^^
ピーナッツの中はどうなっているかな?
小さなピーナッツパンの中に、大き目に砕かれたピーナッツは贅沢です。
ほんのり甘くて、屋台なのにお上品なお味です。
ピーナッツパンを見つけては、色々な場所で買っては食べています。ピーナッツパンは、冷めた方がカリッとして美味しいと感じるのは私だけでしょうか?
熱々のピーナッツパンを抱っこしながら、東大門の街を再び歩き始めました。
[…] ソウル東大門でも大好物のピーナッツパンを屋台で買ってみたはこちらからです。 […]