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済州島にある牛島(ウド)は、済州島の右上の小さな島です。島に行ったら牛がいなかったので、なぜ牛島というのか不思議でした。牛島と言う名前は、島の形が牛が横たわっているように見えるので牛島というそうです。

 

島へ行くには、城山港からフェリーに乗って行きます。15分位で到着するので済州島本島からすぐなのですが、フェリーに乗るのは外国人の私たちにとってハードルが高いですよね?

 

フェリーの乗り方の注意点と島の循環バスに乗って、おすすめ観光スポットと食べたかった牛島のグルメを紹介したいと思います。

 

牛島(ウド)済州島本島から行き方とフェリー乗り方

 

牛島(ウド)へ渡るフェリー乗り場は、ユネスコ自然遺産の城山日出峰にある城山港総合旅客ターミナルから乗車します。

 

済州島本島から城山港総合旅客ターミナルへ行き方

済州市外バスターミナル

・2101-1番「ソンサンポ港総合旅客ターミナル」1150₩

 

・110-1番急行バス「ソンサンポ港総合旅客ターミナル」下車4000₩

 

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牛島フェリー乗り方

            

こちらで、フェリーの乗車券を購入します。フェリーに乗るときは、パスポートが必要なのでご注意ください。

 

乗船申告書をこちらの机の上にある用紙に書いてチケットを購入します。

 

左から、名前、生年月日、性別、電話番号を書きます。電話番号は使えなければ書かなくても大丈夫です。往復用に2枚用紙に書きます。

 

 

こちらの窓口では、往復のチケットを購入します。帰りのチケットを失くさないように注意してください。私は、失くすので友達に預けました^^

 

 

  入場料   1000₩
 ターミナル使用料    500₩
 乗車(往復)   3500₩×2

 

フェリーチケットを購入する時の注意点

・パスポートを忘れない事

・用紙に名前を記入する時は、パスポートと同じローマ字で名前を記入すること

・往復用に2枚用紙に書くこと

・帰りの乗車券を失くさないこと

フェリーの時刻表です。帰りの時刻を確認できます。季節によって時刻が変わります。

 

牛島(ウド)行きフェリーに乗車

チケットを購入したら、フェリー乗り場へ歩いて行きます。

 

 

人より車が先に乗っています。フェリーの階段を上り2階へ行きます。

 

そろそろ出港の時間です。

 

フェリーが動き出すと、カモメたちがやって来ました。お菓子を投げている方がいらっしゃいました^^

 

こんなに近くでカモメを見ることが出来、迫力がありましたよ!

 

この日は、肌寒かったので船内の部屋の方に入りました。大きなテレビがあり床がオンドルになっているので、寛ぐことが出来ました。帰りのフェリーの中では、オンドルが気持ちが良すぎて爆睡しました^^

 

テレビを観ているとあっという間に牛島に到着です。

 

 

牛島(ウド)に到着!循環バスに乗り観光

15分で牛島(ウド)に到着です。思っていたより観光客が多いです。

 

 

小型カートのレンタル屋さんが目に入ってきます。2人の利用なので、2人で乗って牛島内を自由に観光できると楽しそうですよね。

今回は、初めての牛島観光なので循環バスを利用することにしました。

 

牛島(ウド)循環バス乗り方

循環バスチケット売り場です。

 

 

 

循環バス乗車運賃は、1人600₩です。

 

乗車券を購入すると牛島観光案内のパンフレットが付いてきます。3人で購入してもワンセットでした^^

 

牛島우도の地図です。

 

バスの中はこんな感じです。運転手さんがよく喋りとっても面白い案内をしてくれますよ。ユニークで笑えましたよ~!

 

循環バスに乗って牛島観光 韓国で唯一の白い珊瑚礁がオススメ

循環バスは、4か所の観光スポットで乗り降りすることが出来ます。順番に行ってみよう!

 

(コムモレ)

コムモレの意味は、黒い砂という意味です。波の浸食で見事な迫力のある地形を見ることが出来ます。

 

(ビヤンド)

 

牛島の中にある最も大きな島です。橋を歩き島を見学できます。

 

3月なので菜の花が所々に咲き美しかったです。

 

 

なんだか不思議な日本語の看板を見て大笑いです。

 

 

(ハゴスドンヘスヨッチャン)

白い砂浜とエメラルドグリーンの牛島の静かな海がとても美しい海岸です。海女さんの銅像が海岸に建っていました。ここの岩の辺りは、海藻を見ることが出来ました。

 

岩の上を歩いて撮影をしたので、コケてしまいましたが良かったら観てください。

 

(ソビンベッサ)

こちらがオススメの白い珊瑚の海岸です。珊瑚が砕かれて出来た眩しいほど白い砂浜が一面に広がっています。韓国で唯一見る事ができる珊瑚の海岸です。

 

曇っていたがエメラルドグリーンの海と白い珊瑚の浜が美しいです。晴れていたらもっと海の色が鮮やかになると思います。

 

 

珊瑚が砕かれたものです。真っ白い珊瑚と小さな貝殻です。きれいでしょ?

 

珊瑚の浜は、素足では痛いと思いますが、足つぼに効きそうな感じです^^

 

牛島でしか見ることが出来ない珊瑚の海岸に感動しました!

 

牛島おすすめグルメ

牛島の特産物は、ピーナッツです。アイスクリーム好きな私は、牛島へ行く前からピーナッツアイスを必ず食べるぞ!と意気込んでおりますた。

ピーナッツアイスは、島のあちこちで販売されています。

 

 

 

香ばしいピーナッツのパウダーが、ジェラードに近いアイスクリームにトッピングされています。こんなにもピーナッツがかかっているとくどくないかな?と思いましたが、アイスクリームがさっぱりしていたので、絶妙な美味しさでした。うん、満足!

 

 

帰りのフェリー乗り場で、車の屋台販売をしていたピーナッツパンです。

韓国の様々な場所で大好物のピーナッツパンを食べているので、購入してみました。牛島でも食べることが出来るとは感激です。

 

牛島のピーナッツパンは、焼きたて熱々、カリッと香ばしいピーナツがゴロゴロ入って美味しい!フェリーの中で食べるのにちょうど良いですよね^^

 

牛島のグルメは、美味しいB級グルメに大満足でした!

 

釜山国際市場で大好きなシアホットクとピーナッツパンはこちらからです。

 

ソウル東大門でも大好物のピーナッツパンを屋台で買ってみたはこちらからです。

 

 

【牛島우도】

住所:제주특별자치도 제주시 우도면 연편평1451-3

代表電話:064-728-4333

済州島おススメホテルは?

済州島の街中のホテルは、ソウルや釜山などに比べて格安なものが多く感じます。リゾートホテルは高級ですが、1人旅や観光が目的ならば移動に便利な市内のホテルが良いです。

 

私はリーズナブルに旅行を楽しみたいので、世界3万軒から検索できる日本最大級の海外格安ホテルサイトで予約してます。

 

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牛島での注意点

トイレはありますが、とても数が少なくトイレットペーパーが無いところが多いです。トイレットペーパーが無く我慢してしまう個所もありました。テッシュを持参した方が良さそうです。飲食店に入ったら必ずトイレへ行っておく事もお勧めします。

 

小型カートに乗る場合は、運転免許証が必要になります。外国人は、国際免許証です。

 

済州島牛島(ウド)へ行った感想

済州島旅行では、毎回大自然を楽しむことが出来ますが、フェリーに乗って島に渡ったことは特別な思い出になりました。済州島のエメラルドグリーンの海を満喫することが出来ました。旅の面白さを味わえる牛島です。

 

今回は、循環バスでしたが、次回は小型カートに乗って島の隅々まで楽しんでみたいなと思います。また1つ楽しみが増えました^^

 

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