韓国のノレバン(カラオケ)は日本のカラオケと違いカラオケルームがだだっ広いですよね。それだけでも驚いていたのですが、済州島で行ったノレバンでは驚くことばかりでした。ノレバンというより居酒屋風でございました。
旧市内
ここは、旧済州島の繁華街です。美味しいLAカルビの夕食を食べた後に、散歩がてら歩いていました。
まだホテルに帰りたくないねという事で、ノレバン(カラオケ)でも行こうかということになりました。
なんともいえないゆるキャラと(笑)
旧市内は、ソウルや釜山よりこじんまりして人口が少ないなぁという印象でした。飲食店はたくさんありましたよ。
花屋かと思って近づくと、ドライフラワー専門店でした。珍しい光景ですよね。とても可愛らしかったです。
済州島でもノレバン(カラオケ)は人気があるらしく、数店舗回ったが入ることが出来ず、さてどうするか?と会議中でございます。どうしようかと迷っている時も、初めての済州島なので友達のオンニ(お姉さん)は楽しそうにしていました。
韓国カラオケ
やっと入れたノレバン(カラオケ)の受付です。派手ですね。
部屋に入って席に着くと、食べ物がこんなに運ばれてきました。手前にあるのはパッピンス(かき氷)、奥にはインスタントラーメン、ビール、スナック菓子、ここは居酒屋ですか?という感じに、食べ物でテーブルがいっぱいになりました。
日本でもカラオケに行かないので分かりませんが、カラオケ社会はすごいことになっていますね。
インスタントラーメンは、テーブルにコンロが備え付けられていて自らクッキングするんです。済州島に住む友達が、慣れた手つきで作り始めました。
この光景を見るだけで、大笑いしてしまいました。なんせ初めての経験ですから。。。
これだけではないのですよ。もっとびっくりしたのがクリームの中にコーンが入っている物も火にかけはじめました。見てみたいですよね?見たくない方も見て下さい^^
もう、ノレバンルームの中は飲食店の臭いで充満してきました。
干し物はハサミでカットし、夕食2件行った後とは思えません(笑)
余談ですが、韓国の方はものすごい食欲ですよね^^
日本人組は、着いていけませんTT
ノレバンルームの中は暗いので、オッパが懐中電灯で手元を明るくしてくれています。これも手馴れていました。
やっとクッキングが終了し、乾杯です!
日本語、韓国語の歌をミックスで沢山歌いました。
日本も韓国も、他人が歌っている曲は聴いていないのは共通していました^^
済州島に住む友達夫妻のおかげで、深夜まで思いっきり楽しむことができました。ありがとうございました。
だいたいの料金
3時間から利用可能。
ルーム料金:30000ウォンくらい。
食べ物:35000ウォンくらい。
3時間から利用でき、何かしら食べ物を注文しないとならないそうです。
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