釜山旅行で、天気の良い日に行ってみたかった旧東海南部線廃線ウォーキングコースです。海雲台の海岸を一望しながらとても気持ちが良い時間になりました。廃線跡なので、風情があり静かな場所です。
釜山観光の穴場ともいえる場所です。
釜山海雲台廃線散歩・旧東海南部線ウォーキングコース
ここは、釜山 海雲台(ヘウンデ)~松亭(ソンジョン)の区間が廃線になった所を、一般公開して現在はウォーキングコースになっています。
旧東海南部線の中でも、この区間は海雲台の海を車内から眺めることができる人気の区間でした。線路が海岸線を眺めるようにあるからです。
日本で言うと、湘南にある江ノ電の様な感じといったとこでしょうか。
今回のウォーキングは、海雲台のタルマジキル「月見の丘」からスタートしました。
タルマジキルは、釜山地下鉄2号線中洞(チュンドン)駅から歩いて行くことができます。海雲台駅からもタクシーで10分位です。
タルマジキルには、おしゃれカフェ、ホテル、スパなどがあり、釜山旅行の人気スポットになっています。昔、日本人が多く住んでいたためか、春には美しい桜が咲き乱れます。とっても美しい場所で、お気に入りの場所です。
早朝だったので、静かな空気が流れていました。
向かって右側が、海雲台の海岸です。
タルマジジェと書かれたトンネルです。
旧東海南部廃線を散歩した感想
早朝に行きましたが、旧東海南部線廃線から眺める海雲台の海と街の風景で癒されました。線路に敷き詰められている、石が歩くたびに音を鳴らし、その音を聞いていると、懐かしい記憶が蘇るようでした。
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